コロナカオス⭐️いたわり合おう。
こんばんは。
怒濤の日々がみなさまにも訪れているのでしょうか。
南天堂店主も、忙しい日々です。
ブログの更新も気付いてみれば3週間ぶり??
びっくりポンですね。
コロナ疲労というか、周囲でもこの騒ぎの影響で、
心配がいよいよ現実となって、収入がおぼつかなくなったり、
お店を休業や…中には閉店を余儀なくされる人も。
直接の影響がなくても、感染者がどこそこで出たとか、
今日は何人亡くなったとか…、
色々な不安や心配もあり、
氣がつかないうちに神経が疲弊している人も多いですね。
「コロナ鬱」なんて言葉もチラホラ。
ストレスがたまってきて、何となくイガイガした氣分を発散してしまう。
すぐに悲しくなったり、苛立つなら、
少し休憩しましょう。
ちょっと、TVから離れた方が良いかも知れません。
4月の初めに息子が姫路での派遣仕事が打ち切られ、
寮を出なければならないので帰ってきました。
この時期の移動は問題があるので迷ったのですが、
寮は出なければならないので、
申し訳ないと思いながらも受け入れることに。
幸いコロナ感染者は出ていない地域でしたが、
このご時世なので万が一を考え、2週間の自宅隔離をしました。
最近のことですが、
ちょっとした知り合いの人たちと話した時に、
出張のためにしばらく大阪に行っていて、
近々帰ってくるという人の話が出て…。
「迷惑よね」と、ボロクソに言っているのを聞いて、
何も言えませんでした(汗)。
いつもなら「んだね〜〜」とか気軽にうなずいていたかも?
でも、自分も似たような立場になっているので、
むむむ…と思って聞き流し、同調できませんでした。
考えれば、その人がこの事態を避けるには、
会社を辞めて大阪に住居を借りて、そのまま暮らすしかないわけです。
非難する人たちが悪いわけではない、
確かにそのご意見、もっともです。
もちろん、本人には言わないでしょうけれども、
ドキッとしました。
「あそこのお店は小さくても自粛しているのに、
あっちのお店はまだ営業しているよね」
つぶれそうで必死だったらそういうこともあるでしょう…。
そして、コロナにかかった人の家族が村八分になったり、
辛く当たられたりしているという報道もありました。
子どもさんがいじめられたりとか…。
それぞれのコロナ事情の中で、
こうして人は分断されてしまうのかと思うと、
ちょっと悲しいです…。
幸い、息子は大丈夫だったようでホッとしましたが
(結果的にですけどね)。
この村には感染地域(市内や南阿蘇)からの人の流れもありますし、
そもそも、経路のわからない感染も多いようです。
この先、どこかで感染者が出るかも知れません。
その時に、非難ではなくいたわりを与える人になりたいなぁ。
今日から息子に色々手伝ってもらうことにしました。
畑仕事や竹林整備、草刈りなどなど。
ボランティアもしてくれるようです。
今日は、刈り払い機の使い方を教えて、畑の畔の草刈りをしてもらった。
人生は否応無く流れ、いつかは死んでいくのです。
やっぱ、愛が大事だヨ!
こういう時こそ、いたわってくれた人の氣持ちがじんわりと染みますよ。
笑って過ごしたいものです❣️
鮮やかなマゼンタは宇宙的な美しさ。
挿木したモッコウバラは3年目。
今年は咲かなかった〜。
でも、育ってます。
憧れのナニワイバラも小さな枝の挿木が3年でやっとここまで❣️
毎週頑張っている、たんぽぽハウスの筍堀り。
猪さんの堀り方がすごーい。
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人気商品ナンバーワン。
三つ葉の大群生地を発見。
毎日食べ放題❣️