南天堂店主の毎日

地球と一緒に、健康に暮らそう。

成長して冠婚葬祭もストレスなし⭐️

今日は結婚記念日でした。

忘れてた!(◎_◎;)

昨年は彼が忘れてたというか、

「だけん何?」という態度だったのでわたくしは苦情を言ったのですがね。

(^◇^;)あはは…。

今日はふたりで健康のため買い出しウォーキング。

目標8000歩のつもりが、

レジでお釣りをもらって商品を忘れて来たり(すいませんわたくしです)、

買い忘れがあったりして、

結果20000歩(約10km)歩きました。

うぐぐ…やや疲れましたが、

楽しかったです。

今日は未明からナントカムーン(名前忘れたけど満月)で、

しかも惑星直列?(何百年に一度?)が重なり、

よくわからないけど、

何かが起こる日だったようです❣️

 

そして、神奈川の実家に昨日からきております。

甥の結婚式が明日あるわけです。

 

わたくし冠婚葬祭にうとい。

まず着る服が無いので、

昨夜から母と実家のクローゼットをひっかき回して、

着るものを発掘しました。

オシャレだった亡き姉の服が何とか入る!

わたくしはフォーマルなもの一切持っていません。

熊本に来てからは、化粧品も持ってなく…。

娘に借ります。

 

「ちゃんとしなさい」と「みっともない」が口癖の母が、

90歳になった今は「まあいいわ」になって、

あまりぶつからなくなりました。

若い時はわたくしの変人振りに、母は相当苦しんだかもしれません。

思い通りにならぬ娘だったのです。

「そんな変な服はダメ!」といつも言われてうんざりしていました。

母の言いたいことはわかってるのですが、

もし個性の強い人が「しきたり」通りの服装で来なかったとしても、

私なら気にしないのに。

って、思っていたので。

いつも母と対決していましたが、

ある時母が歳を取って小さくなってしまったと感じてから、

なるべく従うようになりました。

数時間の事だから、母がそれで安心なら我慢しようと思うようになったのですね。

私のあまり好きじゃない格好をさせられても(笑)。

 

まあでも、今回黒の礼服の上に巻いて出れば良いかなと買って行ったストールは、

「そんなのダメ」と却下されたんだけども。

で、慌ててドレス漁り。

わたくしも丸くなり、ハイハイと聞けるようになったんですね。

自分エライ❣️(のかな?)

 

「〇〇くん(甥)が、むこうの親戚に何か言われたりしたら可哀想だからちゃんとしなさい」

そう。わかる。

 

昔、友人の結婚式に出た時、

黒いジーンズとTシャツで来た男の人がいて、

清潔だしカッコ良かったのだけど、

年配の方にヒソヒソ言われていた。

確かに目立っていたんだけど、

友人はその人としっかりとハグして喜びあって、

全く気に留めていなかった。

 

まあ、色々あるけど、

明日は多分「目立たない」くらいの服で参加できそうです。

 

相方が結婚記念日だからと、

真珠のネックレスをプレゼントしてくれたし❣️

冠婚葬祭の準備はこれで完璧です〜。

 

多様性の時代。

しきたりには大切な意味があるのなら、

それを理解して。

心の自由を尊重しながら。

愛が、一番大事❣️

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